●紀元前776年から開始されたギリシアのオリンピックはオリーブ油と同様に胡麻を広める「胡麻奨励」が目的だったとも言われている
●オリンピックで人気を博した胡麻の常食が、ローマの陸上競技やコロセウムでの演技のパワーの源になった。
●メルボルン、ローマ、東京と3回のオリンピックでメダリストになった水泳選手のマレー・ローズのスタミナ源が胡麻にあった。
●スパルタの兵士達には胡麻食が義務つけられ戦場での常用食とされていた。
東京五輪のマラソンメダリストのアベベ選手は、胡麻油たっぷりのエチオピアの「インジェラ」をスタミナ源として、クエン酸、ビタミンCの豊富なハイビスカスティーをスポーツ飲料としていたとか。 |
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