◆すり、いり、ねり胡麻でどれが1番栄養価が高いの?

 
◆すり、いり、ねり胡麻でどれが1番栄養価が高いの?

基本的に、すりごゴマ、いりゴマ、練りゴマはすべて胡麻100%です。
(ふりかけような副原料を添加していないことが前提です。)

ですから栄養価は同じですが、カラダへの吸収されやすさ、食べたときの種かされやすさに影響するのが、実の中を保護している胡麻の種皮です。

・胡麻は白胡麻、金胡麻、黒胡麻で種皮の量も異なりますが、この種皮の破砕のされ方がすり、いり、練り胡麻(ペースト)で異なり、これが消化されやすすさに影響します。

いりゴマは、ゴマを焙煎したもの、その胡麻胡麻を摺ったものがすりごま、
さらに油分を出してなめらかなk状態までにしたものがペーストになります。

当然、種皮が壊れて消化しやすい状態ペーストが体への利用はされやすいでしょう、

又、いりゴマ、すりゴマ、ペーストで同じ体積でも重量がことなります。同じ大匙1杯でも当然、ペーストが重量は多く、摂取する熱量等、栄養かも高くなります。

参考資料:ごまのすべてわかる本、(株)枻出版社
     https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/basic/chomiryo_bunryou/
     味の素レシピ大百科調味料目安量より
     科学でひらくゴマの世界



 
 

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